ユニバーサル ミュージックは、全世界で2500万枚のセールス、20曲ものシングルヒットを誇るジャミロクワイの移籍第1弾となるアルバム「ロック・ダスト・ライト・スター」を11月3日に発売。発売時の来日プロモーションや大型露出展開で、5年ぶりとなる新作の大型ヒットを期している。
同作は通算7作目のスタジオ録音アルバムだが、内容はライヴ・サウンドにこだわった作品になったという。同作の中から、既にファーストシングルとして「ホワイト・ナックル・ライド」がiTunes等で配信が開始されており、その反応から新作への期待は高まるばかり。今年6月からTV露出され、話題を呼んだ日清カップヌードルのCM曲は、前所属のソニー・ミュージック楽曲であり、ユニバーサルではプロモーションには使えないが、この「ホワイト・ナックル・ライド」を前面に押し立て、日本でもファンの多いジャミロクワイ・サウンドのプロモーションを強力に展開していく。
(全文は2010/10/20発行の「連合通信レコード速報」に掲載)