エピックレコード・ジャパンは、シリーズ累計350万枚のセールスを記録している癒し系コンピレーション・アルバム「image」シリーズの10周年にあたり、そのコンセプトを踏襲した「Best Classic Royal(ベストクラシック・ロワイヤル)」を発売した。
このベスクラ・ロワイヤルは、読売新聞の情報サイト、yorimo(ヨリモ)で行ったアンケート結果を基に、多くの人に強い印象を与えた楽曲(投票上位曲)で構成。今年公開され、大ヒットした映画「のだめカンタービレ 最終楽章」を盛り上げた数々のクラシックの名曲(ベートーヴェン・・交響曲第7番イ長調作品92より〜ほか)をはじめ、バンクーバー五輪で金メダルに輝いたキム・ヨナ選手が演技した構成でアレンジ・収録したガーシュインの「ヘ調の協奏曲」、さらに今年生誕200周年で盛り上がったショパンのピアノ曲(夜想曲第20番嬰ハ短調)など、2010年の様々なシーンを彩ったクラシック音楽(全12曲)を収録している。
(全文は2010/9/3発行の「連合通信レコード速報」に掲載)