バップは、4月1日付で次の組織改正と人事異動を発令した。
〈組織改正のポイント〉1営業体制の再編=営業所を東西2拠点に整理統合することで人的資源を集約させ、営業活動の効率化、スピーディな決定、指示命令系統の簡素化、並びに情報共有の充実を図る。2映像部門の環境整備=映像制作部門のジャンルを明確化すると共に、契約関連業務を分業することで業務効率を向上させ、コンテンツ制作力および調達力を強化する。3音楽部門の環境整備=A&R制を復活させ、パッケージ収入のみならず、バップ音楽出版との連携によるアーティスト周辺のパッケージ外収入獲得を強化し、権利マネジメントビジネスの拡大を図る。4新規事業開発部門の強化=異業種への参入や協業も視野に入れた新しい事業に積極的にチャレンジし、新規ビジネスモデルの構築に力を入れる。(全文は2014/4/2発行の「連合通信レコード速報」に掲載)
(全文は2014/4/2発行の「連合通信レコード速報」に掲載)