エピックレコードジャパン(ERJ、代表取締役・小林和之)は10日、圧倒的なライブパフォーマンスと集客力を誇る5人組のロックバンド(ヴィジュアル系)「ViViD(ヴィヴィッド)」と契約し、来年1月にもメジャーデビューの運びとなったことを発表した。
ViViDはシン(Vo)、零乃(レノ、G)、怜我(リョウガ、G)、イヴ(B)、KO―ki(コーキ、Dr)の5人組バンド。メロディアスなミクスチャーロックをコンセプトに、ラップやハードな曲調でミクスチャー要素も融合させたサウンドが特徴。メンバー一人一人の個性を大切にして、輝き続けるという意味をこめて「ViViD」と命名。昨年4月、高田馬場AREAでファーストライブを行って以来、7月8日のファーストシングル「Take
off」はオリコンインディーズチャート初登場3位、続く第2弾「Dear」(8月19日発売)は同2位を記録。
(全文は2010/8/11発行の「連合通信レコード速報」に掲載)