NHK総合「プロフェッショナル 仕事の流儀〜高倉健スペシャル」(9月8日放送)に登場した映画俳優・高倉健が番組内のインタビューで山下達郎(ワーナーミュージック・ジャパン=WMJ)の「希望という名の光」について、「いつも聴いてる。震災の後出てきて、毎朝聴いていたね。いまでもかけているよね」と同曲の歌詞を見せながら愛聴していると語り、大きな話題となっている。
同番組は、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げる、新しいドキュメンタリー番組として高い評価を得ている。
「希望という名の光」は山下達郎の、初のオールタイムベストアルバム「OPUS」(9月26日)にも収録されている。
(全文は2012/09/14発行の「連合通信レコード速報」に掲載)