日本レコード協会(RIAJ)は10日、11年度「音楽メディアユーザー実態調査」報告書を作成したことを発表した。同調査は、世代間の比較およびトレンドの分析の2つの視点から、音楽ソフトや有料音楽配信等の音楽メディアの需要を総合的に把握することを目的として86年以降、毎年実施している。(全文は2012/2/13発行の「連合通信レコード速報」に掲載)