日本コロムビアは10日、2012年3月期第3四半期累計期間(11年4月1日〜12月31日)の連結業績を確定し、その概要を次のように発表した。
当第3四半期累計期間の連結売上高は、106億74百万円で前年同期比11・9%減となった。これは主に、ゲームやアニメ作品は堅調に推移したものの、J―POPを中心とする配信売上が減少したことに加え、クリエイティヴ・コア社の株式売却に伴い、前年同期に計上していた同社の売上がなくなったため、売上が減少した。
(全文は2012/2/13発行の「連合通信レコード速報」に掲載)