今年デビュー9年目を迎えた演歌系シンガー・ソングライター大沢桃子が、東日本大震災の影響で延期となっていた岩手県盛岡市での凱旋コンサートを19日に開催。震災直前の3月9日に徳間ジャパンコミュニケーションズからリリースした10作目の「涙唄」や、先日「世界遺産登録」が実現した岩手県平泉を歌った「みちのく平泉」などで地元ファンを魅了、来年のデビュー10周年に向けて力強い一歩を記した。(全文は2011/09/23発行の「連合通信レコード速報」に掲載)