
東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)ではユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)記念特別イベントとして11月6日(土)正午からと午後4時からの2回、中央区京橋のフィルムセンター大ホールにおいて「3D映画の歴史」を開催する。
同催しはミュンヘン映画博物館ディレクターであり、3D映画研究家でもあるシュテファン・ドレスラー氏を招き、リュミエール兄弟による初期の立体映画(1935年)やロシア初の立体長編劇映画「Robinson Kruzo」(1947年、アレクサンドル・アンドリエフスキー監督)をはじめ、ドレスラー氏自身がこれまでに採集した珍しい3D映画の歴史をたどる講演を行う。紹介される初期の貴重な資料はソビエト映画「Robinson Kruzo」(1947年、アレクサンドル・アンドリエフスキー監督)、ドイツ映画「Weisser Traum」(1953年、クルト・エンゲル監督)、「ツァイス・イコン社のシステム図解」、アメリカ映画「The Bubble」(1966年、アーチ・オボラー監督)など。
(全文は2010/10/29発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

“青本”の愛称で知られる芸能手帳「2013 芸能界紳士録」(税込9,450円)が好評発売中です。主な収録内容は、映画(邦画・洋画)、演劇、興行、放送局、レコード会社、ビデオソフトメーカー、映画・テレビ番組製作会社、音楽出版社・原盤制作会社、広告代理店、芸能記者、関連団体、プロダクション等を網羅。就活にも役立つエンタメ業界企業人名録の決定版、“青本"を是非ともご活用下さい!ご購入はこちら
「エンタメ業界のバイブル。テレビ等でお馴染みの“赤本”こと芸能手帳「タレント名簿録 VOL.47('12〜'13)」(税込9,450円)が好評発売中です。今、活躍中の俳優・タレント・歌手などを網羅し、2012〜2013年版は掲載者数も大幅に増加し、個人編に「文化人」、「作詞家・作曲家・編曲家」を設けてより使い易くなりました。」
ご購入はこちら