東宝は9月7日(金)から全国452スクリーンで「踊る大捜査線 THE FINAL 新たな希望」を公開したが、金土日3日間の累計成績は動員79万8、382人、興行収入10億4、699万7、550円をあげる好調なスタートを切った。
初日は同作品の上映劇場である日比谷のTOHOシネマズスカラ座前の道路約100メートルを?封鎖?し、約40メートルにレッドカーペットを敷き、出演者の織田裕二、柳葉敏郎、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、小泉孝太郎、小栗旬、香取慎吾らの出演者が歩くイベントを開催、平日にもかかわらず、2、000人を超すファンが詰めかけた。出演者はTOHOシネマズスカラ座での初日舞台挨拶のあと、土日の8日、9日は札幌、福岡、大阪、名古屋でのシリーズ初となる大ヒット御礼舞台挨拶全国ツアーを行った。
(全文は2012/09/12発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)