ソニー・ピクチャーズ配給で8月14日(土)から新宿ピカデリー他で全国公開する「ベスト・キッド」でジャッキー・チェンと共演しているこの作品プロデデュサーをつとめるウィル・スミスの息子ジェイデン・スミス(12)が映画のエンディング・テーマ曲でコラボ参加し、歌手デビューを果たしている。「ベスト・キッド」のエンディング・テーマ曲を歌うのは、今世界的人気アーテティストのジャスティン・ビーバー(16)。その楽曲「ネヴァー・セイ・ネヴァー」は、映画のメッセージである《けしてあきらめない心》がメッセージとして込められ、そのラップ部分を担当したのがジェイデン・スミスだ。フレッシュ・プリンスとしてデビューを果たし、グラミー賞も受賞した父ウィル・スミスも驚くほどの見事でキュートなラップを披露し、若干12才にしてマルチな才能を存分に見せつけている
(全文は2010/7/14発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)