5月20日(日)午後1時30分ごろ東映京都撮影所(京都市右京区太秦西蜂岡町9)の「第1ステージ」(1、305平方メートル)から出火、同ステージを全焼いたことについて、東映株式会社では21日(月)次のような謝罪のコメントを発表した。
「東映株式会社京都撮影所の第1ステージ内において、5月20日(日)午後1時30分過ぎ、火災が発生いたしました。
ご近所の方々、地元自治体、関係者各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。火災による負傷者および、ご近所への類焼を免れましたことは、誠に不幸中の幸いと存じております。
(全文は2012/5/23発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)