角川映画配給で11月13日(土)から丸の内ルーブル他で全国公開する「エクリプス/トワイライト・サーガ」(監督デヴィッド・スレイド、出演クリステン・スチュワー、ロバート・バティンソン、テイラー・ロートナー、ダコタ・ファニング、マイケル・シーン)が6月30日(水)から全米公開され初日興行収入6、850万ドルをあげる大ヒットスタートを切った(全米水曜日公開作品の中で歴代1位)。週末興行収入においても6、483万ドルをあげ初登場第1位となった。7月5日(月)までの累計興行収入は早くも1億7、638万ドルに達している。
また、海外も42の地域で公開され合計1億0、460万ドルを記録している。国別ではロシア1、500万ドル、イタリア990万ドル、スペイン1、050万ドル、ブラジル1、060万ドル、メキシコ840万ドル、イギリス500万ドル、ワールドカップが行われている南アフリカでも150万ドルでオープニング歴代新記録を樹立するなど各国で大ヒットが続いている。
(全文は2010/7/12発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)