東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)大ホールで5月5日(土・祝)から5月24日(木)までと6月26日(火)から7月10日(火)まで「生誕百年 映画監督今井正1」を上映する(2は7月31日(火)から8月26日(日)まで)。料金は一般500円、高校・大学生・シニア300円、小・中学生100円、障害者、キャンバスメンバーは無料。上映作品は次の通り。
「沼津兵學校」(39年、白黒)、「多甚古村」(40年、白黒)、「望樓の決死隊」(43年、白黒)、「怒りの海」(44年、白黒)、「愛と誓ひ」(45年、白黒)、「民衆の敵」(46年、白黒)、「人生とんぼ返り」(46年、白黒)、「青い山脈」「續青い山脈」(49年、白黒)、「また逢う日まで」(50年、白黒)、「どっこい生きてる」(51年、白黒)、「山びこ学校」(52年、白黒)、「ひめゆりの塔」(53年、白黒)、「にごりえ」(53年、白黒)、「愛すればこそ」(55年、白黒)、「ここに泉あり」(55年、白黒)、「由起子」(55年、白黒)、「米」(57年、カラー)、「純愛物語」(57年、カラー)、「夜の鼓」(58年、白黒)、「キクとイサム」(59年、白黒)、「白い崖」(60年、白黒)、「あれが港の灯だ」(61年、白黒)、「にっぽんのお婆ぁちゃん」(62年、白黒)。
(全文は2012/5/7発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)