4月28日(土)から松竹「わが母の記」、東宝「テルマエ・ロマエ」、東映「HOME 愛しの座敷わらし」が同時公開された。
「わが母の記」は丸の内ピカデリー他全国223スクリーンで公開、28日、29日の土日2日間で動員10万8、720人、興行収入1億1、859万9、200円、5月1日(火)までの4日間で動員23万9、353人、興行収入2億5、411万3、200円をあげた。
「テルマエ・ロマエ」はTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国304スクリーンで公開、土日2日間で動員32万5、690人、興行収入4億3、255万2、300円、5月1日(火)までの4日間で動員70万3、767人、興行収入8億6、493万0、600円をあげる好調なスタートを切った。東宝では最終興行収入30億円が期待できる出足としている。
(全文は2012/5/7発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)