CGを駆使したアクション巨編と人気アニメの映画版がそれぞれ2作品ずつ公開、家族連れなどでにぎわった。
13日(金)にはユニバーサル映画100周年記念映画「バトルシップ」(東宝東和)がスタート。SFアクションの主軸の観客層である学生から20歳代の男性を中心に動員。3日間で大阪ステーション1、750人、253万円、T梅田2、940人、345万円、なんばパークス2、120人、287万円、M京都1、380人、182万円、ミント神戸1、580人、209万円。
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品と銘打った「ジョン・カーター」(ディズニー)も同じ日に公開。3日間で大阪ステーション510人、77万円、T梅田1、080人、141万円、なんばパークス950人、138万円、M京都750人、104万円、ミント神戸680人、85万円と、他の話題作の中に埋没したようだ。
(全文は2012/4/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)