4月13日(金)から洋画は「バトルシップ」(東宝東和)がTOHOシネマズ日劇他全国545スクリーンで、「ジョン・カーター」(WDSJ)が丸の内ピカデリー他全国691スクリーンで公開された。「バトルシップ」は金土日3日で動員29万8、215人、興行収入3億6、400万4、500円をあげ順調なスタートをきった。「ジョン・カーター」はウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品の冠付での公開だったが、金土日3日間で動員12万9、174人、興行収入1億8、252万6、500円とややものたりないスタートとなった。その他、「アポロ18」(角川映画)が渋谷TOEI他全国5スクリーンで公開され、土日2日間で動員1、135人、興行収入167万0、900円のスタートとなった。
(全文は2012/4/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)