東映(株)は11月11日(金)平成24年3月期第2四半期(平成23年4月〜同年9月)業績予想の修正を発表した。それによると、連結業績は前回発表の売上高250億円を579億円に、営業利益40億円を64億円に、経常利益44億円を72億円に、当期純利益21億円を31億円に、1株当たり当期純利益16円59銭を24円53銭にそれぞれ上方修正するとしている。また、通期(平成23年4月〜24年3月)では売上高1、000億円を1、100億円に、営業利益76億円を95億円に、経常利益81億円を105億円に、当期純利益40億円を49億円に、1株当たり当期純利益31円60銭を38円78銭にそれぞれ上方修正するとしている。
(全文は2011/11/14発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)