20世紀フォックス映画の配給で公開中の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」は公開3週目の10月23日(日)現在で動員144万7、021人、興行収入17億8、311万0、500円となり、週末興行収入が3週連続1位となった。
全米では2週連続1位を獲得、全世界興行収入は10月23日(日)現在で4億3、829万4、199ドルに達している。これは巨匠ティム・バートン監督の「PLANET OF THE APES/猿の惑星」の3億6、221万1、740ドルを大きく上回る、「猿の惑星」シリーズ歴代最高記録を更新する好成績であり、この秋最大の話題作となっている。
(全文は2011/10/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)