(株)東急レクリエーションは同社経営の「109シネマズ」全国17サイト、147スクリーン(共同経営館は除く)にソニー製4Kデジタル上映システム「デジタルシネマ・ソリューションサービス」を導入することを決めた。
デジタル化に伴って、映画以外の映像コンテンツ(ODS)の上映をこれまで以上に充実させることができ、衛星を使ったコンサートやイベントの生中継など、映画という枠にとらわれない映像作品の上映を行うことで、多様化する観客のニーズに応えるとともに、新たな観客を堀り起こすことが可能になるとしている。
(全文は2011/09/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)