
経済産業省は14日、特定サービス産業動態統計速報の11月分をまとめた。
それによると、広告業の11月の売上高は4283億82百万円で前年同月比9・3%増と3か月連続の増加。
媒体別にみると、4媒体広告合計は1819億36百万円で5・3%増。
内訳は、テレビは1305億85百万円で6・3%増、新聞は350億74百万円で5・2%増。一方、雑誌は113億69百万円で2・2%減、ラジオは49億8百万円で1・7%減となっている。
4媒体広告以外では、SP・PR・催事企画は767億1百万円で15・7%増、インターネット広告は216億66百万円で29・6%増、折込み・ダイレクトメールは486億21百万円で6・1%増、海外広告は27億89百万円で163・9%増、交通広告は144億1百万円で6・6%増、屋外広告は47億32百万円で1・3%増となっている。
なお、平成22年の月別の売上高の前年同月比は、1月が92・1%、2月が94・9%、3月が95・1%、4月が97・1%、5月が100・6%、6月が103・0%、7月が107・9%、8月が94・7%、9月が102・3%、10月が105・4%となっている。
(全文は2011/01/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

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