中部日本放送は10日、平成23年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の個別の経営成績は、売上高142億円(前年同期比2・6%減)、営業利益4億13百万円(472・5%増)、経常利益5億29百万円(232・8%増)、四半期純利益2億11百万円(328・5%増)となった。
また、連結の経営成績は、売上高162億4百万円(0・8%減)、営業利益5億87百万円(130・2%増)、経常利益6億78百万円(116・7%増)、四半期純利益2億60百万円(256・7%増)となった。1株当たり四半期純利益は9円87銭。第2四半期末配当は7円50銭。
通期の業績は、売上高318億80百万円(1・8%減)、営業利益13億60百万円(27・5%増)、経常利益14億80百万円(25・5%増)、当期純利益6億90百万円(60・5%増)を予想している。
(全文は2010/11/12発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)