フジ・メディア・ホールディングスは2日、平成23年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の連結の経営成績は、売上高2932億63百万円(前年同期比4・4%増)、営業利益116億58百万円(325・8%増)、経常利益140億86百万円(206・9%増)、四半期純利益60億81百万円(101・1%増)となった。1株当たり四半期純利益は2640円63銭。第2四半期末配当は800円。
通期の業績は、売上高5924億円(1・5%増)、営業利益217億円(133・9%増)、経常利益240億円(99・0%増)、当期純利益94億円(26・0%増)を予測している。
(全文は2010/11/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)