日本テレビの6日週の平均視聴率は、ゴールデン12・1%で首位、プライム11・9%で3位、全日7・9%で2位、ノンプライム6・8%で2位となった。ゴールデン首位は3週連続で年間13回目、年度10回目。
この週の視聴率13・5%超番組は、8日の「ザ!世界仰天ニュース」14・9%、「ホタルノヒカリ2」14・0%、9日の「ぐるぐるナインティナイン」15・3%、「秘密のケンミンSHOW」15・8%、11日の「世界一受けたい授業」17・8%、12日の「笑点」17・9%、「真相報道バンキシャ!」13・8%、「世界の果てまでイッテQ!」16・2%、「行列のできる法律相談所」15・1%の9本。
番組最高視聴率は、11日の「美丘-君がいた日々-」10・6%、「DON!」の週平均5・7%。
営業関連では、8月のスポットは前年比113・2%。エリア平均は117・1%。
コンテンツ事業関連では、映画「BECK」は公開9日間で動員約63万4800人、累計興行収入約8億3200万円。
また、同社は8月を「地デジ推進強化月間」担当月間として様々な施策を実施した。
(全文は2010/9/15発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)