フジ・メディア・ホールディングスは29日、平成23年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の連結の経営成績は、売上高1446億7百万円(前年同期比10・6%増)、営業利益76億86百万円(149・7%増)、経常利益102億47百万円(121・4%増)、四半期純利益55億8百万円(131・0%増)となった。1株当たり四半期純利益は2391円79銭。
23年3月期通期の業績は、売上高5882億円(第2四半期連結累計期間2890億円)、営業利益166億円(65億円)、経常利益171億円(72億円)、当期純利益67億円(16億円)を予想している。
(全文は2010/7/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)