ビデオリサーチは21日、6月度首都圏ラジオ調査(21日〜27日)の結果をまとめた。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳6・8%で前回(4月度)比0・3ポイント下降、前年同月比0・6ポイント下降。12〜19歳1・1%で前回比0・4ポイント下降、前年同月比0・2ポイント下降。20〜34歳3・3%で前回と同率、前年同月比0・6ポイント下降。35〜49歳5・4%で前回比0・7ポイント下降、前年同月比1・0ポイント下降。50〜69歳12・0%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・2ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・4%、自宅外3・4%で車の中2・2%、車の中以外1・3%。
(全文は2010/7/23発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)