日本テレビの7日週の平均視聴率はゴールデンは13・9%、プライムは13・6%、全日は8・2%で今年度10回目の3冠となった。
この週の視聴率13・5%超番組は8日の「ダウンタウンのガキの使い笑ってはいけない熱血教師お見逃しも未公開も一挙大公開SP」16・7%、9日の「ザ!世界仰天ニュース年またぎ年末年始2連発!美と闘う!大変身ビューティー祭り」17・0%、10日の「ぐるナイゴチ14新メンバー発表SP」22・3%、「ダウンタウンDXDX2013新春スペシャル」15・1%、11日の「なんでもワールドランキングネプ&イモトの世界番付新春2時間スペシャル」14・1%、12日の「日本テレビ開局60年特別番組 金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」14・8%、13日の「笑点」14・0%、「真相報道バンキシャ!」14・6%の8本。
営業関連では12月のスポットは前年比101%。
メディア戦略関連では昨年4月にスタートした「NOTTV」の登録者数が50万人を超えた。
コンテンツ事業関連では「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」の累計観客動員数は約46万2700人、累計興行収入は約5億7390万円。「映画 妖怪人間ベム」の累計観客動員数は約93万人、累計興行収入は約10億5770万円。「ヱヴアンゲリヲン新劇場版:Q」の累計観客動員数は約365万9300人、累計興行収入は約50億4400万円。