中部日本放送は1日、平成25年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の個別の経営成績は、売上高77億40百万円(前年同期比7・1%増)、営業利益6億54百万円(99・2%増)、経常利益7億96百万円(66・7%増)、四半期純利益5億26百万円(124・6%増)となった。
また、連結の経営成績は、売上高85億82百万円(7・1%増)、営業利益7億29百万円(85・5%増)、経常利益8億45百万円(68・9%増)、四半期純利益5億53百万円(163・3%増)となった。1株当たり四半期純利益は20円98銭。25年3月期の業績は、売上高331億10百万円(第2四半期164億30百万円)、営業利益22億80百万円(7億80百万円)、経常利益24億50百万円(8億70百万円)、当期純利益14億60百万円(5億30百万円)を予想している。
(全文は2012/08/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)