博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムは共同で「アスリートイメージ評価調査」を実施し、結果をまとめた。今回はロンドンオリンピック特別編としての項目も加えて調査を実施した。
調査方法はWeb調査、調査地区は首都圏+京阪神圏、調査対象者は15〜69歳の男女、有効回収サンプル数は600サンプル、調査期間は6月28日〜7月2日。
今回の調査での「ロンドンオリンピックで活躍を期待するアスリート」は、1位に北島康介(水泳)、2位に内村航平(体操)、3位に室伏広治(陸上)、4位に澤穂希(サッカー)、5位にウサイン・ボルト(陸上)。「オリンピックの興味・関心」項目の上位は、「日本選手の活躍」が68・7%、「日本人選手のメダル獲得」が46・5%、「世界の一流選手の技術」が45・2%。ロンドンオリンピックの「視聴予定形態」に関する質問では、「テレビの生中継(リアルタイム)で見る」が55・2%、「テレビのダイジェスト(特集番組)などで見る」が54・0%、「テレビの録画中継で見る」が35・0%となっている。
(全文は2012/07/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)