TBSテレビの事業は、「インカ帝国展〜マチュピチュ『発見』100年」を国立科学博物館で開催しているが、19日までの開催90日間の累計入場者数は42万4235人となった。15日には40万人記念セレモニーを開催、16日・17日はこれまでの週末としては最多人数の1万4164人が入場し、物販も好調。国立科学博物館での展示は24日までで、その後、仙台(7月6日〜9月9日)、山梨(9月22日〜11月18日)、静岡(11月27日〜2013年1月27日)、富山(2月8日〜4月7日)を巡回する。
7月21日から10月8日まで国立科学博物館で「特別展元素のふしぎ」を開催する。
「ベルリン国立美術館展?学べるヨーロッパ美術の400年〜」は、国立西洋美術館で13日に開幕したが、6日間の累計入場者数は1万8428人と出足は順調。9月17日まで開催。
(全文は2012/6/22発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)