フジテレビの5月14日週の視聴率は2位だった。レギュラー強化が鍵としている。TBSと連動のバレーボール4本の平均は13・9%(前回13・5%)とまずまず。21日の日食は「めざましテレビ」とSMAPのコラボで14・3%で今年の最高。フリーマントル社との共同の「トータルブラックアウト」米版はCATVでの放送は予定の8本から引き続き行う予定。
情報制作関連は「ノンストップ」「知りたがり」とも徐々に伸ばしている。
スポーツ関連はプロ野球オールスター戦は7月23日に盛岡県営球場分を中継。
映画関連は「テルマエ・ロマエ」は4週目で300万人超、興収も38億7千万円と好調。310スクリーンに拡大。
(全文は2012/5/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)