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連結売上高245億円、経常利益18億円、当期純利益9億円=RKB、常務松田、新取締役岡部・瓜生氏
投稿日時: 05/21

 RKB毎日放送は18日の取締役会で平成24年3月期決算と役員人事を内定、6月28日開催の定時株主総会に付議する。

 それによると、当期の連結の経営成績は、売上高245億11百万円(前期比0・1%減)、営業利益17億90百万円(35・2%増)、経常利益18億45百万円(34・4%増)、当期純利益9億40百万円(38・3%増)となった。1株当たり当期純利益は85円73銭。年間配当金は15円。25年3月期の業績は、売上高247億円(第2四半期117億円)、営業利益18億40百万円(7億30百万円)、経常利益18億80百万円(7億60百万円)、当期純利益10億80百万円(4億50百万円)を予想している。

 また、役員人事は、常務に松田英紀取締役が昇任、新任取締役に岡部裕一テレビ営業局長、瓜生道明九州電力代表取締役社長、常勤監査役に渡邊眞総務局付、監査役に石原俊爾東京放送ホールディングス代表取締役社長を内定した。王寺陽一郎取締役、日名子泰通取締役、井上弘監査役、藤岡隆士監査役は退任し、王寺氏は顧問に就任の予定。

(全文は2012/5/21発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)







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