横浜エフエム放送は22日開催の定時株主総会で平成22年3月期決算諸案を承認、総会後の取締役会で役員人事を決めた。
当期の売上高は21億54百万円、営業損失49百万円、経常利益12百万円、当期純利益32百万円となった。配当は1株につき5000円(普通3000円、開局25周年記念2000円)
また、役員人事は、専務・営業本部長に瀬尾良輝常務が昇任、非常勤取締役に平井敏文日産自動車執行役員、監査役に谷内徹横浜市市民局長を新任した。早川敦彦取締役、山田巧監査役は退任した。
(全文は2010/6/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)