テレビ朝日は7日、4月編成番組を発表したが、平城隆司取締役編成制作局長は基本方針などにつき要旨次のように語った。一、4月編成の改編率はプライム9・8%で50年の中で一番低い改編率になっている。これまではプライムの改編率が40%という時もあったが、レギュラー番組が順調であるということ。力は着実についてきており、今回は改編率を低くして臨むことが、プライムトップに近づくのではないかと思っている。(全文は2012/3/9発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)