TBSラジオの加藤嘉一社長はじめ幹部は15日の記者会見で、現況と対応について要旨次のように語った。
▽加藤嘉一社長=年度末向けの作業と4月編成が同時並行で続けられている。負担の大きい時期だが、各自能力をフルに発揮し成果を上げてくれるものと期待している。
現状ラジオ業界が厳しい状況にあるのは事実であり、将来を楽観できないことも事実。しかしラジオにはラジオならではの普遍的な価値があり、大変多くのリスナーから期待されていることも事実である。
(全文は2012/2/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)