日本テレビの大久保好男社長は1月30日の一般紙会見で現況などにつき要旨次のように語った。
一、2012年度の巨人軍主催ゲームについては、地上波で22試合、BS日テレで61試合、日テレG+で全72試合を放送する。巨人戦の視聴率については、昨年のシーズンで平均視聴率が少し上がった。長く低落傾向にあったが、少し回復し、特に子供たちの視聴率がアップしたことにより、野球の魅力が若い世代に伝わったのかなと思う。今後の野球人気の回復向上に向けて、さらに力を入れて取り組んでいきたいと思っている。巨人軍は杉内投手や村田選手など大型選手の補強で戦力を強化したと聞いている。巨人軍の活躍を合わせて期待している。
(全文は2012/2/1発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)