読売テレビの望月規夫社長は5日の年賀会で要旨次のように挨拶した。
一、昨年、ゴールデン帯の視聴率で2003年以来8年ぶりにトップを取ることができた。ゴールデン・プライム帯では当社の責任時間である「秘密のケンミン SHOW」、「ダウンタウンDX」が強力な裏番組との競争を勝ち抜き、「大阪ほんわかテレビ」も非常に良い視聴率をとっている。日本テレビは「家政婦のミタ」が記録的な良い視聴率を記録するなどタイムテーブルの改編がうまくいき、私たちのゴールデン1位もネットワークの総合力がもたらした成果であると思う。今年の目標として、ゴールデン、プライムでの2冠獲得と、全日での順位アップを掲げたいと
思っている。
(全文は2012/1/13発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)