中部日本放送は9日、平成24年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の個別の経営成績は、売上高142億32百万円(前期比0・2%増)、営業利益5億39百万円(30・5%増)、経常利益7億円(32・4%増)、四半期純利益3億73百万円(76・9%増)となった。通期の業績は、売上高290億60百万円(1・6%増)、営業利益17億40百万円(11・0%増)、経常利益19億60百万円(14・3%増)、当期純利益10億80百万円(34・5%増)を予想している。
また、連結の経営成績は、売上高158億49百万円(2・2%減)、営業利益6億62百万円(12・8%増)、経常利益7億89百万円(16・3%増)、四半期純利益3億84百万円(47・4%増)となった。1株当たり四半期純利益は14円55銭。第2四半期末配当金は5円。通期の業績は、売上高325億40百万円(0・2%増)、営業利益19億40百万円(2・6%増)、経常利益21億40百万円(5・4%増)、当期純利益11億50百万円(22・6%増)を予想している。
(全文は2011/11/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)