博報堂DYホールディングスは10日、平成24年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の連結の経営成績は、売上高4309億94百万円(前期比0・7%減)、営業利益24億88百万円(12・3%減)、経常利益38億57百万円(7・1%減)、四半期純損失8億89百万円となった。1株当たり四半期純損失は23円44銭。通期の業績は、売上高9430億円(0・7%増)、営業利益144億円(0・9%増)、経常利益164億円(4・1%減)、当期純利益64億円(40・7%増)を予想している。
なお、10日開催の取締役会で中間配当金額を1株につき35円に決定した。
(全文は2011/11/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)