中部日本放送は19日、8月3日に公表した平成24年3月期第2四半期累計期間の業績予想を修正した。
それによると、個別の売上高140億30百万円を142億30百万円に、営業利益3億10百万円を5億30百万円に、経常利益4億60百万円を7億円に、四半期純利益2億30百万円を3億70百万円にそれぞれ修正。
また、連結の売上高157億10百万円を158億40百万円に、営業利益3億90百万円を6億60百万円に、経常利益5億10百万円を7億80百万円に、四半期純利益2億30百万円を3億80百万円にそれぞれ修正した。
修正の理由は、売上げの柱となるテレビスポット収入は、震災の影響からの回復時期が予想よりも早まったことにより、前回予想時の見込みを上回った。これに伴い、利益面についても前回予想を上回る見通しとなったとしている。
(全文は2011/10/21発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)