民放連は11月1日に東京国際フォーラムで「民間放送60周年記念全国大会」を開催するが、主な行事日程が決まった。
▽「シンポジウム1」(前10・00〜11・45、ホールB5)=テーマは「空前であっても絶後ではない。〜大震災、テレビ報道は、何を見て何を伝えたか〜」。パネリストは赤坂憲雄(学習院大学教授)、関満亜美(ロイター通信日本編集局長)、箕輪幸人(フジテレビ執行役員報道局長)、柳田慎也(テレビ岩手大船渡報道部)、コーディネーターは村尾信尚(NEWSZEROキャスター)▽「シンポジウム2」(前10・00〜11・45、ホールD7)=テーマは「大規模災害時、極限の中でラジオがたどるべき道」。
(全文は2011/10/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)