松竹が11月19日(土)から全国公開する「アントキノイノチ」(原作さだまさし、監督瀬々敬久、出演岡田将生、榮倉奈々、松坂桃李、原田泰造)が第16回釜山国際映画祭(10月6日〜14日)の「アジアの窓」部門に出品され10月13日(木)午後7時からロッテシネマ センタムシティ店 SCREEN4で上映が行われた。同上映に先立って岡田将生と瀬々敬久監督が登壇、舞台挨拶を行った。岡田の主演映画は韓国でも公開されており、客席数319の会場は超満員、岡田が韓国語で挨拶すると会場は大盛り上がりだった。同作品は第35回モントリオール世界映画祭でイノベーションアワードを受賞している。
(全文は2011/10/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)