エフエム大阪の田辺善仁社長は5日、現況と今後の対応などにつき要旨次のように語った。一、上期の放送収入は前年比100・8%。4月に全放送時間中で約30%、ローカルゾーンでは約50%の大幅改編を行ったので、10月は最小限にとどめた。我が社は飲酒運転撲滅キャンペーン、若者の献血推進キャンペーンといった社会貢献を行ってきたが、それらをこれからも長期にわたって活動していきたい。(全文は2011/10/7発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)