民放連の広瀬道貞会長は21日の記者会見で現況などにつき要旨次のように語った。
一、24日は試験を受ける日のようだ。万全を尽くしたが合格点がとれるかどうか不安もある。何人に1人かは私たちからのメッセージが届かないサイレントの人がいるだろうと覚悟する必要がある。勝負どころはそこからで、その人たちの声を丁寧に聞いて、すぐに対応できるかどうかだ。1週間あるいは10日で対応を終えれば成功ではないかと思っている。
一、最大の協力者は視聴者で、99%がテレビの買い替えをしてくれた。私たちは視聴者を裏切ってはいけないと思っている。
(全文は2011/07/22発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)