ビデオリサーチは12日、6月度首都圏ラジオ調査(13日‐19日)の結果をまとめた。
それによると、午前6時から午前0時における全局個人聴取率は、男女の12‐69歳が7・1%で前回(4月度)比0・3ポイント上昇、前年同月比0・3ポイント上昇。12‐19歳が1・3%で前回比0・5ポイント上昇、前年同月比0・2ポイント上昇。20‐34歳が3・6%で前回比0・4ポイント上昇、前年同月比0・3ポイント上昇。35‐49歳が6・4%で前回比0・2ポイント上昇、前年同月比1・0ポイント上昇。50‐69歳が11・7%で前回比0・1ポイント上昇、前年同月比0・3ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12‐69歳が自宅内3・5%、自宅外3・6%で車の中2・1%、車の中以外1・5%。
(全文は2011/07/13発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)