ビデオリサーチは26日、4月度関西圏・中京圏ラジオ調査(18日〜24日)結果をまとめた。
それによると、関西圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が8・1%で前回(2010年12月度)比0・4ポイント上昇、前年同月比0・2ポイント上昇した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・9%、自宅外4・3%で車の中2・5%、車の中以外1・8%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が69・5%で前回比1・4ポイント上昇、前年同月比1・1ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が135分で前回比4分増加、前年同月比6分増加した。
(全文は2011/05/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)