日本テレビの9日週の平均視聴率は、ゴールデンは11・9%で2位、プライムは11・7%で3位、全日は7・2%で3位、ノンプライムは5・9%で3位となった。
この週の視聴率13・5%超番組は、9日の「世界まる見え!テレビ特捜部」14・5%、10日の「踊る!さんま御殿!!」15・0%、11日の「ザ!世界仰天ニュース」13・5%、12日の「秘密のケンミンSHOW」15・1%、14日の「天才!志村どうぶつ園」13・8%、「世界一受けたい授業」16・8%、15日の「笑点」21・2%、「真相報道バンキシャ!」16・1%、「ザ!鉄腕!DASH!!」13・6%、「世界の果てまでイッテQ!」15・7%の10本。
営業関連では、4月のスポットはエリア平均前年同期比90・1%で同社は92・4%、シェアは25・9%で25%超は2003年1月以来。
コンテンツ事業関連では、映画「GANTZ PERFECT ANSWER」は累計興行収入約23億4600万
円、「名探偵コナン沈黙の15分」は累計興行収入約28億円。
国立西洋美術館で開催している「レンブラント光の探究/闇の誘惑」は14日・15日とも4600人が来場し、累計入場者数は約14万7000人。6月12日まで開催。
6月8日から9月5日まで国立新美術館で「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展印象派・ポスト印象派奇跡のコレクション」を開催する。
同社は節電対策の一環として、例年6月1日からのクールビズを前倒しし、5月17日から9月30日まで実施している。室内の温度は28度に設定し、エレベーターや照明も可能な限り節電している。
(全文は2011/05/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)