ビクターエンタテインメントなどビクターのソフトグループのOB/OGで組織する「ビクター築地クラブ」の平成22年度(第23回)総会と懇親会が13日、東京・原宿の東郷記念館で開かれ、世話人代表を務めた富塚勇氏(元会長・社長)の訃報(3月25日死去、享年74歳)等を報告し、黙祷を捧げると共に、世話人代表をはじめとする幹事の交代を承認。併せて1年間の収支及び活動報告が行われた。
幹事は、富塚氏に代わって千葉卓男氏が世話人代表に就任したほか、副代表に月光信而氏、事務局長に田辺攻氏、幹事に小澤敏宣氏と小倉嘉夫氏など、合計で16名の幹事が決まった。
また、総会後の懇親会ではビクターエンタテインメントの斉藤正明社長が昨年に続いて挨拶に立ち、「4年ぶりの黒字化に向けて我々後輩たちは全力で予算達成を目指す」とした昨年の同懇親会での所信が達成されたことを含め、要旨次のように語った。
(全文は2011/04/15発行の「連合通信レコード速報」に掲載)