日本レコード協会(RIAJ)は19日、協会加盟全社の集計による2010年12月度及び2010年の年間(1〜12月)レコード生産実績をまとめ、次のように発表した。
まず12月度の音楽ソフト(オーディオレコードと音楽ビデオを合計)月次実績は、数量で前年同月比93%の2115万枚・巻、金額で同103%の264億円となった。このうち、オーディオレコードは数量で同91%の1624万枚・巻、金額で同103%の191億円、音楽ビデオは数量で同104%の491万枚・巻、金額で同103%の73億円となった。
(全文は2011/01/21発行の「連合通信レコード速報」に掲載)