2003年のデビュー以来、走り続けてきたTHEイナズマ戦隊の1年4ヵ月ぶりのアルバム「未来の地図」が完成。9月22日にSMALLER RECORDINGS移籍第1弾として発売されることになった。
THEイナズマ戦隊は、ワーナーミュージック・ジャパンからデビュー。その後日本クラウンに移り、今回、彼らの所属事務所であるソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)の自社レーベルであるSMALLER RECORDINGSに移籍したもので、販売は引き続きクラウン徳間ミュージック販売が行うことになったもの。
そのため、同アルバムのプロモーションは日本クラウンの宣伝チームとタッグを組み、珠玉の結婚ソングであるタイトル・チューンの「未来の地図」を筆頭にレギュラー番組等で強力展開する。この通算7枚目となるオリジナルアルバムをひっさげ、10月24日のマリンメッセ福岡サブアリーナを皮切りに12月23日の札幌キューブガーデンまで、全国17ヵ所のライブハウスを巡る「THEイナズマ戦隊2010『未来の地図』ツアー」を展開する。
(全文は2010/8/18発行の「連合通信レコード速報」に掲載)